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子ども用自転車デビュー!公園での練習と成長の記録

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おでかけ

先日、ついに我が家の双子たちに子ども用の自転車を購入しました!4歳を過ぎて体力もついてきた今、そろそろ自転車デビューかな?と考えていたところ、「自転車に乗りたい!」という本人たちのリクエストもあり、家族で自転車屋さんへ。

キラキラした目で「これがいい!」と選んだ自転車は、ピンクのとても可愛いデザイン。ヘルメットは長女はピンク、次女は水色のヘルメットを選びました。2人とも自分の自転車に大喜びで、「早く公園に行こうよ!」とその日のうちに練習に出かけることになりました。


最初の一歩:ペダルってどうやってこぐの?

公園に到着し、さっそく自転車の練習をスタート!…と思いきや、ここで最初の壁にぶつかりました。

そう、ペダルのこぎ方がわからないんです。

三輪車とは勝手が違うのか、ペダルを踏み込む感覚がうまくつかめず、2人とも最初はまったく前に進めませんでした。片足だけでペダルを下に押しても、もう一方の足がついていかない。バランスも崩れて、自転車がぐらぐら。

「前に進まない…」「なんで動かないの?」と、だんだん不安そうな表情に。でも、「はじめはみんなそうだよ。ゆっくりでいいからやってみよう」と声をかけると、2人は「うん、がんばる!」とやる気を出してくれました。


少しずつ進めるように…!

最初はペダルをこぐというより、足で地面を蹴ってバランスを取るような状態。でも、そのうちに1回、2回とペダルをまわせるようになり、自転車がほんの少しだけ前に進む瞬間が!

「動いた!」「こげたー!!」と2人とも大喜び。親としても、その小さな「できた!」の瞬間を見るのは本当に感動的で、「うまい!その調子!」とつい声を張り上げて応援してしまいました。

休憩を挟みながら、何度も何度も練習を繰り返すうちに、だんだんとペダルを連続でこげるようになり、スムーズに前へ進める時間が少しずつ増えてきました。

まだ補助輪は外せない状態ですが、「最初は全然進めなかったのに、ここまでできるようになったんだな」と思うと、子どもの成長の早さに驚かされます。


公園は練習にぴったりの環境

今回、自転車の練習に選んだのは、家から少し車で行った場所にある広めの公園。人が少なく、平坦な道が多いので、自転車の練習にはぴったりです。

小さな坂道もあって、勢いで前に進んで「できた!」という感覚をつかむにはうってつけ。草の地面もあるので、転んでも大きなケガにはなりにくく、安心して見ていられます。

周りには、同じように自転車の練習をしている親子の姿もあり、子どもたちも「みんなも頑張ってるんだ」と励みになったようです。


2人の性格が表れる練習スタイル

練習中、性格の違いがはっきりと出たのも印象的でした。

長女は慎重派。「転びたくない」「うまくできるようになってから人の前に出たい」という気持ちが強く、まずは端っこの誰もいない場所でじっくりと練習。「ちょっとずつね」と言いながら、ひとつひとつ確認するように乗っていました。

一方、次女はチャレンジ精神旺盛!失敗しても気にせず、「とにかくやってみる!」と公園の広い場所をグングン使って練習。「わたし、もう乗れるかも!」と、ちょっとフライング気味な自信も頼もしい。転んでも立ち上がるスピードは速く、こちらが驚くほどでした。

性格が違うからこそ、教え方も変えながら見守るのが大事だなと実感しました。


これからも続けていこう!自転車練習の日々

今回の練習で、2人とも「自転車って楽しい!」という気持ちを持ってくれたようで、帰ってからも「また明日も練習したい!」とやる気満々。

まだまだスムーズに乗れるわけではありませんが、今日の頑張りを見ていれば、近いうちにきっと1人でスイスイ乗れる日が来るはず。補助輪が外れる日も、そんなに遠くないかもしれません。

毎日のように少しずつ練習を積み重ねて、失敗しても前を向いて、自信をつけていってくれたら、それが一番の成長だと思います。


まとめ:子ども用自転車は成長のきっかけになる!

自転車の練習は、ただ乗れるようになるだけでなく、自分の力で「できた!」を体験する大切なチャンス

転びながら、失敗しながら、少しずつ進んでいく姿に、子どもたちの成長をしっかり感じることができました。

親としては、焦らず、見守りながら、楽しみながらサポートしていきたいと思います。これからも2人と一緒に、いろんな公園を巡って、自転車練習を続けていこうと思います!

「はじめての自転車」の感動は、きっと一生の思い出になることでしょう。

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