祖父母と一緒に群馬サファリパークへ！迫力満点の餌やり体験

先日、祖父母が遊びに来てくれたので、家族みんなで群馬サファリパークに行ってきました！子どもたちにとっては初めてのサファリ体験。動物好きな祖父母と一緒に楽しめるスポットを考えた結果、動物たちと近距離で触れ合えるサファリパークに決めました。

群馬サファリパークは、動物たちが広いエリアで自由に過ごしている様子を間近で観察できる人気の施設です。車で自分たちのペースで回ることもできますが、今回は家族全員で楽しめるように、餌やりができるサファリバスのコースを選択しました。

サファリバスに乗り込むと、出発前から子どもたちは大興奮。「どんな動物に会えるの？」と期待に胸を膨らませていました。祖父母も「こんな近くで動物を見るのは久しぶりだ」とワクワクした様子。

まず最初に訪れたのは、草食動物エリア。バスの窓越しから見えるのは、スイギュウやヤギ、シカたちがのんびりと草を食べる姿。餌やり用の野菜を手渡すと、近くまで寄ってくる動物たちに子どもたちは「かわいい！」「もっとあげたい！」と大興奮。

スイギュウの大きな角や、ヤギのつぶらな瞳を間近で見られたことで、動物たちへの興味がさらに深まった様子。祖父母も「優しい目をしているね」と感動していました。

次に進んだ肉食動物エリアでは、ホワイトタイガーが石の上で優雅に寝ている姿を発見。普段は写真や映像でしか見ることのないホワイトタイガーを間近で見られて、家族みんな感動！

その大きな体をじっくりと観察しながら、「本当に白いんだね」「こんなに近くで見られるなんてすごい！」と子どもたちも大興奮。寝ている姿でも、その迫力は十分に伝わってきました。

そして、いよいよクライマックスのライオンエリアへ。目の前にはたくさんのライオンたちがゆったりと歩き回る姿。そして、ガイドさんの説明を聞きながら、用意された餌をバスの柵越しに差し出すと…迫力満点のライオンが近づいてきました！

大きな口を開けて餌を食べる様子に、子どもたちは「すごい！大きい！」と驚きつつも大興奮。祖父母も「こんなに間近で見たのは初めてだ」と感動していました。他にもクマやトラなど、普段はなかなか見られない動物たちが間近まで来てくれるので、どの瞬間もドキドキの連続でした。

群馬サファリパークは、動物たちを間近で観察できるだけでなく、エサやり体験やガイド付きのサファリバスなど、体験型のプログラムが充実していて、小さい子ども連れの家族にもぴったりのスポットです。

施設情報：

今回の群馬サファリパークでの体験は、子どもたちにとっても、祖父母にとっても、素敵な思い出になったようです。特にライオンへの餌やり体験は、動物との距離が近くて迫力満点！ホワイトタイガーの寝姿や草食動物たちへの餌やり体験など、動物たちのさまざまな表情を楽しむことができました。

子どもたちは「また行きたい！」と大興奮で、祖父母も「楽しかったね。次はゾウにもエサをあげたい」と言ってくれました。動物好きな方はもちろん、家族で特別な体験をしたい方には本当におすすめのスポットです。